6月19日(日)16:45ー18:15
造園の魅力 ~産と学の連携の在り方~
■目的
造園学会は、現在、産官学のより一層の連携のもと、ランドスケープ分野の新たなフロンティアの開拓を模索している。そこで今回は、「産」の施工業界と「学」の大学に焦点を当て、その連携の在り方について探究する。
造園の施工業界と大学が幅広く柔軟で臨機応変に対応できる連携こそが、造園を盛り上げる機運となるはずである。そのためにはまず、双方の現状、お互いに期待すること、連携の意図や目的・目標を十分に理解し、認識を新たにする必要がある。
本ミニフォーラムでは、双方の議論を受け、施工業界と大学がそれぞれ果たすべき役割や共に取り組むべき事業などの方向性等を展望していくきっかけとする。
■主な参加者と役割(予定)
話題提供
施工界:(一社)日本造園建設業協会
松戸克浩 地域リーダーズ総リーダー(㈱新松戸造園)
中峰勝美 女性活躍推進部会委員(㈱岩本石庭)
大 学:(公社)日本造園学会
柳井重人 副会長・理事(千葉大学大学院園芸学研究院)
金澤弓子 企画委員会委員(東京農業大学)
コーディネーター
荻野淳司 (一社)日本造園建設業協会技術副委員長、
(公社)日本造園学会副会長・理事
司 会
古積 昇 (一社)日本造園建設業協会 地域リーダーズサブリーダー、
古積造園土木(株)
■連携する団体
(公社)日本造園学会、(一社)日本造園建設業協会