6月19日(日)10:30~ 北海道大学農学部
ポスターセッションは、学術研究発表会以外にも知見共有の場を設け、学術分野・実務分野の別に関係なく、造園学に関わる学生や専門家の立場を超えた幅広い交流を促すことを目的とするものです。
ポスター発表一覧
(ポスター要旨は下記からダウンロードでき、大会参加申込者にお知らせするパスワードで解凍できます)
P01 アンドレ・ル・ノートルの関わった庭園の特徴
平岡 直樹(南九州大学)
P02 沿線開発に伴うバラ園の誕生とその変遷にみるレジャー空間としての意義と課題
井原 縁(奈良県立大学)、辻 莉子
P03 森林の新たな価値創造・管理・活用に向けた森林レンタル事業
新保 奈穂美(兵庫県立大学大学院/淡路景観園芸学校)、坂本 優紀、大塚 啓太
P04 首都圏及びその周辺における伐採木・剪定枝活用の実態と課題
佐々木 圭(千葉大学大学院)、柳井 重人
P05 北海道恵庭市恵み野における住民の庭づくりに対する意識の変化
愛甲 哲也(北海道大学大学院)、栃本 茉里
P06 「五千分一東京図」に描かれた庭園の残存・転用状況の整理
富田 恭平(東京大学大学院)、寺田 徹
P07 日本万国博覧会記念公園日本庭園の保全・継承に係る構成要素の抽出と整理
幡 知也(株式会社現代ランドスケープ)、西辻 俊明、栃原 邦匡、湯原 麻衣子、井原 縁
P08 三内丸山遺跡における整備主体と内容の変遷
脇園大史(筑波大学大学院)、伊藤 弘
P09 筑波山を事例とした自然公園における公共サイン設置状況の把握
洪 雪俊(筑波大学大学院)、武 正憲
P10 富士箱根伊豆国立公園を対象とした展望園地における景観阻害状況について
鷹松 隼輝(東京農業大学大学院)、下嶋 聖、鈴木 伸一
P11 支笏洞爺国立公園周辺における保護地域に準ずる地域も含めた生物多様性の保全
秋山 リカ(北海道大学大学院)、愛甲 哲也
P12 オープンガーデンの立地及び空間分布の特徴について -関東近郊を対象に-
土屋 薫(江戸川大学)、下嶋 聖、林 香織、崎本 武志
P13 コロナ禍における首都圏郊外型キャンパスのオープンスペース利用実態・認識の解明と
アフターコロナを見据えたキャンパス計画の課題整理
三輪 桃子(東京大学大学院)、寺田 徹
P14 京都市堀川通りにおける街路樹の一回型剪定に対する住民評価
植地 俊輔(京都府立大学大学院)、福井 亘、布井 雅大
P15 地方都市における子育て世帯の観点からみた都市公園の再編整備に関する研究
―室蘭市中島地区の7つの都市公園を対象として―
安藤 友希(室蘭工業大学大学院)、市村 恒士
P16 都市公園内芝生地のコロナ禍以降の利用状況
山本 聡(兵庫県立大学/淡路景観園芸学校)、薬師寺 恒治、嶽山 洋志
P17 滋賀県北部のJR駅周辺地域における
都市計画・施設立地・ハザードの観点から見た類型化と分析
丸山 泰誠(滋賀県立大学)、轟 慎一
P18 モビリティとサービスの地方都市定住システムに関する基礎研究
~高齢者の消費・受療から~
轟 慎一(滋賀県立大学)、古舘 蔵
P19 都心部における公開空地等の緑化の傾向及び周辺の緑視率への影響
相川 萌音(北海道大学大学院)、愛甲 哲也
P20 過去の体験が農地と農業に関する理解や興味・関心に及ぼす影響
林 和沙(北海道大学大学院)、愛甲 哲也
P21 都市の緑農環境が有する機能に関する調査研究
金 甫炫(国土技術政策総合研究所)、大石 智弘
P22 Radically reimagining stormwater infrastructure through art-research collaborations
ルプレヒト クリストフ(愛媛大学)、吉田 葵、Yen Shu LiaoMaximilian Spiegelberg、田村 典江
P23 東京の都市農業における農家単位での二酸化炭素排出量推定とその削減策の評価
津雪 恵美(東京大学大学院)、寺田 徹
P24 集落における利水・治水の景観と意識―石川県川北町を対象として―
日比野 翔悟(金沢工業大学)、片桐 由希子
P25 エコツーリズム推進法認定全体構想で期待される地域住民の役割
王 泳頤(筑波大学)、武 正憲
P26 金沢市兼六園周辺文化ゾーンの緑の変遷
豊島 祐(東京藝術大学/石川工業高等専門学校)、
樹鍔 隆弘、清水 泰博池田 徹大、寺山 一輝、小川 福嗣
P27 景観重要樹木の指定状況と指定理由の分析
榎本 碧(寒地土木研究所)、松田 泰明、増澤 諭香、岩田 圭佑
P28 札幌市の花壇ボランティア活動における長期継続に伴う活動実態の変化
御手洗 洋蔵(東京農業大学)、愛甲 哲也
P29 神奈川県三浦半島における生業と食の景観の実態に関する調査
青田 理乃(千葉大学大学院)、柳井 重人、小玉 知慶
P30 高校生の地域に対する意識変化を促す地域課題解決型学習の方向性に関する研究
葛西 芳枝(室蘭工業大学大学院)、市村 恒士
P31 干潟の絶滅危惧種ウラギクの種子生態
金子 花ほ(明治大学)、阿河 眞人、舟木 匡志、内山 香、倉本 宣
P32 烏川渓谷緑地のカタクリ自生地における群落の特性と立地環境条件との関係
大窪 久美子(信州大学)
P33 観光利用が遊歩道周辺の半自然草地に及ぼす影響―静岡県大室山の事例―
矢野 菜々絵(東京大学)、木村 圭一、根本 正之、大黒 俊哉
P34 半自然草原(原っぱ)再生の取り組み
鈴木 康平(株式会社竹中工務店)、槌尾 健、三輪 隆、下野 綾子
P35 気候変動に関する海外での取り組み(シンガポールの事例)
田中 麻美子(奈良女子大学大学院)、根本 哲夫
P36 京都市の生産緑地における供給サービスおよび調整サービスの評価
崔 麗華(京都大学大学院)、康 傑鋒、王 聞、小田 龍聖、深町 加津枝、柴田 昌三
P37 大阪市都心部におけるオープンスペースが鳥類出現に与える影響
髙林 裕(京都府立大学大学院)、福井 亘、小岩 実穂子、何 文琪、中村 ひなた
P38 仙台海岸における防潮堤建設による無脊椎動物の分布への影響
大越 陽(北海道大学大学院)、
松島 肇、根岸 淳二郎、大原 昌宏、内田 典子、平吹 喜彦、植野 晴子
P39 大学生における放牧風景の印象評価
立松 風太、森元 真理(東京農業大学)
P40 都心部緑地及び周辺市街地における人間の温熱感覚に基づく気象環境の評価
飯田 彩夏、矢崎 友嗣(明治大学院)
P41 海水浴場におけるグリーンインフラとしての海岸砂丘の評価
植野 晴子(北海道大学大学院)、
松島 肇、大越 陽、菊地 那樹、大原 昌宏、志津木 眞理子、Alyssa Suzumura
P42 首都圏におけるミズゴケを用いた屋上緑化の気象改善効果とミズゴケの生存
矢崎 友嗣(明治大学)、森 玲雄
P43 日本人と中国人に見る庭園景から受ける癒しのイメージに関する調査研究
牧田 直子(南九州大学)、宮嵜 雅基
P44 都市公園のシーン景観に対する主観評価と定量指標の関連性について
―代々木公園入口付近の空間を事例として
陳 許斗南(東京農業大学大学院)、國井 洋一
P45 文化遺産および自然遺産の情報提供を目的とするVR技術の利用実態
鄧 崧林(筑波大学)、武 正憲
P46 テレワーク環境における植物設置の現状と効果
岩崎 寛(千葉大学大学院)、窪内 彩乃、阿部 建太
P47 3次元点群データに対する景観の総合的な把握に関する研究
舘川 龍希(東京農業大学大学院)、國井 洋一
P48 地域性在来植物ビオトープのモニタリング調査報告
鈴木 孝彦(戸田建設株式会社)、
栗木 茂、大島 佳保里、上柳 燎平、八色 宏昌、湯本 香織、古賀 源
P49 幼児向けのビオトープ型屋外教育施設における整備留意点とその利用効果
関西 剛康(南九州大学大学院)、屋敷 和久
P50 淡路島における市民花壇の持続化に向けて
―市民参加型ナチュラリスティックガーデンの提案―
木﨑 詩恵(大阪府枚方土木都市みどり課)、田淵 美也子
P51 コロナ禍での分散型公園利用を促進するデジタルスタンプラリーの実践
嶽山 洋志(兵庫県立大学大学院/淡路景観園芸学校)、尾谷 悠介
P52 「未来の風景を共有」を目指したランドスケープデザインの取り組み:石川県珠洲市
片桐 由希子(金沢工業大学)、吉田 葵
P53 埼玉県小川町における和紙づくりプロセスの観光活用の可能性
若佐 栞(立教大学)、舩津 楓河、山崎 友美、西川 亮
P54 海岸における鳴り石現象の観光資源としての活用の可能性
藤崎 健一郎(無所属)、張 平星
P55 i-Tree Ecoによる東京都心部の再開発街区における都市緑地機能の定量的評価
鷲見 泰弘(東京都環境公社東京都環境科学研究所)、横田 樹広、平林 聡
P56 サクラを題材としたロールプレイングゲーム形式の学習教材による学習意欲の抽出
椙田 香波(東京農業大学)、國井 洋一